JA京都中央はUDS株式会社が運営するホテルカンラ京都(京都市下京区)、ホテルアンテルーム京都(京都市南区)の両ホテル向けに7月中旬より同JA管内で栽培されている地域特産物の食材提供を始めました。
現在、レストランで使用されている地域特産物は、大山崎支店管内で栽培される京の伝統野菜である「京山科なす」、向島支店管内の特殊な栽培方法で知られる樽栽培「トマト」の2品目です。
ホテルカンラ京都では樽栽培「トマト」を使ったスパゲッティや「京山科なす」を使ったリゾットなどのイタリアン料理が、ホテルアンテルーム京都では樽栽培「トマト」を使ったジャムやサンドウイッチなどの朝食がそれぞれ楽しめます。
2019.07.16