向島支店管内の向島茶生産部会は、2月21日、京都市立向島小学校でお茶の種類などを当てる「茶香服」(ちゃかぶき)大会を催しました。
茶香服は、数種類用意されるお茶を飲み比べ、種類を当て、総合得点を競うものです。
向島小学校では、2002年頃から地域産業を知る総合学習の一環として4年生を対象に行われています。
今回行われた茶香服は、本来の茶香服とは少し異なり、小学生に興味を持ってもらえるようにと、玉露・碾茶・煎茶・玄米茶・ほうじ茶の5種を揃えて行われました。
2019.02.26