当JAは11月19日、京都市の京都テルサホールで第23回女性の集い・家の光大会を開催し、約330人の女性部員が参加されました。
この大会は毎年開催されており、各支店の取組発表・紹介を通して、女性部員の交流だけでなく組織の活性化と意思統一を図ることを目的としています。
志渡岡志津子女性部長は「昨年に続き異常気象で被害を受けられた地域も多く、また突然の寒さに作物の出来にも変化が見受けられます。今までの日常は当たり前ではなくなってきていますが、柔軟な考えをもって対処していきましょう。また、2019年度もそれぞれの支店活動・地域イベントが控えていると思いますが時間を上手に使いどんどん参加して女性部を盛り上げていきましょう」と話され、冨阪裕一組合長の開会の挨拶あと 事例発表に選ばれた長岡京市の神足支店女性部今道千鶴支部長が活動体験を発表されました。
同女性部は、部員数総勢56人。発表では盛んに行なわれている手芸教室の作品一覧・12支まで残り2体となった木目込人形や・日頃の体操教室だけでなく長岡京記念文化会館で行なわれたコンサートに友情出演した成果等を披露されました。
続く支店発表では、羽束師、向島、岩倉、神足支店の計4支店とおこしやす倶楽部(支店を超えた有志の集まり)が順に発表。それぞれが最も自信のある活動を披露されました。
午後からは、大分県出身で観光特使である矢野大和氏による「必要とされる喜び」と題して講演会があった。毎年400回を越える講演を開催していることもあり、一時間半に及ぶ講演は終始笑い声に包まれました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
2019.11.20