ジャンボタニシ発生情報の発信

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営農販売課では、5月13日、水稲の「ジャンボタニシ」発生における注意情報を発信しました。

近年、温暖化とともに被害が拡大傾向にある「ジャンボタニシ」は、田植直後の苗を捕食し、欠株を生じさせることで知られています。

また、被害の特徴は、田植え後20日までのイネが柔らかい時期に集中し、水温が高くなるほど活動が活発になり、被害が増加します。 管内では、田植時期を迎えており、防除適期となるため、注意情報を発信することとしました。

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