経済部営農販売課は、4月17日、本店で、ソルゴー種子の配布準備を行いました。
ソルゴー種子は、地域特産物であるナスのバンカープランツとして2019年に作付するものです。
ソルゴー障壁栽培は、ナス圃場の周囲に栽培したソルゴーで天敵が増殖し、アブラムシ類など害虫の密度を抑制できる方法です。同方法により農薬散布回数が減らせるほか、風による傷果の発生も防止できるなど京都乙訓地域をはじめ、京都市内でも普及している栽培方法です。
2019.04.22