◆ジャンボタニシの防除について

◆ジャンボタニシの防除について

田植え後20日までのイネが柔らかい時期に深水になる田面の低い箇所やマクラ周辺に被害が集中します。水温が高くなるほど活動が活発になり被害が増加します。

毎年被害が発生するほ場では、移植直後に防除薬剤の「スクミノン粒剤」を散布してください。

また、散布後、確実な効果のため少なくとも3~4日間は湛水状態(水深3~5㎝)を保ち、魚類、甲殻類等に影響が出ないよう7日間は落水、かけ流しはしないようにしてください。

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