農産物検査業務の授業を行う

向島支店では、10月31日、向島事業センターの農産物検査現場で小学生を対象に授業を開きました。

今回、京都市立向島秀蓮小中学校の5年生を対象に社会科の授業の一環で地域農業を学ぶ目的で開かれました。 当日は、同校の小学5年生90人が参加。農産物検査場で2023年産米検査業務を見学し、実際に生産者から検査場に持ち込まれた2023年産米33トンの検査が、経済部の農産物検査員有資格者2人により行われ、検査業務の役割やお米の流通などについて説明が行われました。

目次