

経済部営農販売課では、10月16日より、10月末まで連日行われている農産物検査場所で水稲の高温とカメムシ類の防除対策などの啓発を行っています。
2023年は、全国的に登熟期が高温となり、各地域で品質が低下し、次年度への対策が急がれ、管内でも早生、晩生品種ともに高温による白未熟粒(背・腹白粒)の混入過多が等級の格付低下の要因となっています。
農産物検査場所では、検査終了後に検査結果の講評とともに職員が作成した資料をA1サイズに拡大したパネルを活用して耐高温性品種の導入に向けた作付誘導と合わせて対策を説明しています。
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