2023年産米作付に向け協議

2023年産米作付に向け協議

12月16日、2023年産水稲作付に向け、京都府と全農京都府本部農畜産部米穀課、JA職員ら、6人で協議検討を行いました。

近年の異常気象や温暖化の影響により産米の品質低下や生産現場での技術対策が大きな課題になっており、更に肥料高騰による生産コスト上昇など栽培環境は悪化傾向にあります。

当日は、2022年産米検査現場から抽出した試料を品種、産地別に参加者で確認し、地域特性を参考に2023年産米の作付計画や対策の協議を行いました。

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