2024年産契約出荷米の初検査

経済部営農販売課では、9月30日、2024年産契約出荷米で管内初となる検査を京都市左京区の岩倉支店倉庫前で行いました。

検査数量は、1.3トンが行われたが全体的に登熟期の高温の影響と思われる白未熟粒の混入が多く見受けられ、検査成績は、3等が68.9%。規格外が31.1%。 登熟期の高温は、昨年同様、災害レベルに達しており、乳白粒や背・腹白粒過多のほか、カメムシ類による着色粒も多く見受けられました。

目次