2025年京おくら栽培スタート

 4月14日、JA京都中央管内の夏季の特産品「京おくら」の栽培が始まりました。

 2025年は、昨年に引き続き、環境負荷低減を目的に化学農薬の使用量低減を目指し、土着天敵を活用した害虫防除や有機質を配合したBB(バルクブレンディング)タイプのオリジナル肥料の試験栽培を行ます。 

 また、「令和7年度みどりの食料システム戦略緊急対策交付金 (グリーンな栽培体系への転換サポート)事業」の事業採択も決定しており、「京おくら」の産地振興を更に拡大して参ります。

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