経済部営農販売課では、6月18日、出荷を目前に控え、本店で、栽培技術の向上や生産者相互の交流、出荷規格の統一を図ることを目的として、「京おくら」の目合わせ会を行いました。
目合わせ会では、全農京都府本部農畜産部園芸課の和田直樹氏から青果物と他産地の情勢報告があり、京都青果合同株式会社、京都南部青果株式会社より出荷調製時の注意点などがそれぞれ報告された。
また、京都乙訓農業改良普及センターからは、病害虫防除対策と農福連携による労働力支援対策などが報告された。 2024年度は、17トンの出荷を見込んでいます。