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JA京都中央南部みず菜部会の通常総会並びに京はたけ菜ブランド化へ向けた検討会議が7月23日、羽束師支店で開かれました。
羽束師地域は、京みず菜と京壬生菜の府内でも有数のブランド認証産地として知られ、古くから京みず菜と京壬生菜とともに畑菜を栽培されています。2016年から、全農京都府本部の提案により京の伝統野菜である畑菜の生産復興と農家所得増大を目指し、「京はたけ菜」として生産販売されています。 近年の高齢化と産地規模の減少を改善し、「京はたけ菜」の新たなブランド認証産地を目指す目的で検討会議が開かれました。