10月16日、経済部営農販売課では、「京はたけ菜」におけるブランド化へ向けた検討会議を開きました。
「畑菜」は、京の伝統野菜の一つで、2016年から、全農京都府本部の提案により、「畑菜」の生産復興と農家所得増大を目指し、「京はたけ菜」として命名し、生産販売を行っています。
主産地である羽束師支店管内は、「京みず菜」と「京壬生菜」の府内でも有数のブランド認証産地として知られ、古くから「京みず菜」と「京壬生菜」とともに畑菜を栽培されています。 今後、生産者とともに関係機関が連携し、栽培試験や産地巡回、販売促進活動などを計画されています。