
経済部営農販売課では、10月6日、西南部経済センターで、水稲の「イネカメムシ」に対する殺虫剤の効果を確認する試験を行いました。
近年、被害が拡大している「イネカメムシ」は、斑点米を発生させるだけでなく、出穂期に籾の基部や茎の加害により不稔を生じさせ減収となる恐れがあることが知られています。
本年は、晩生品種で前年の発生地域と異なる地域で発生が確認されるなど被害が拡大しています。
試験では、系統の異なる薬剤の効果を確認し、防除対策を検討する目的に晩生品種のほ場で捕獲した「イネカメムシ」を5種類の殺虫剤を使用し、効果を確認しました。
      
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