府内JA営農指導活動実績発表会において最優秀賞を受賞

11月7、京都JAビルにて、JA京都中央会主催の「府内JA営農指導活動実績発表会」が開催されました。

 府内5JAから5人の営農指導担当者が出場し、日頃の活動実績を発表されました。

JA京都中央からは、西南部経済センターの齊藤篤副センター長が「京おくら産地化への取組」と題して、技術指導から販売促進活動、品目のPR活動など、JA、行政、生産者が一体となった京おくら振興に係る活動について発表。

府内JA営農指導活動実績発表会の最高位となる最優秀賞を受賞。

JAの経営刷新3ヵ年計画に基づき、新たな品目導入による新規産地の立ち上げから、栽培面での課題を克服しながら解決策を導き、販売面においても規格外品の新たな販売から、出荷調整作業の課題解決として、福祉サービス事業所との連携など、確実に産地拡大に取組んでいることが高く評価されました。

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