組合員・利用者との『信頼関係の構築』に努め、コミュニケーションと出向くことを心がけ、対話重視型の営農技術指導(相談)を強化するとともに、営農ウィークリーNEWSや営農情報メンバーズメール等の継続的な情報配信やホームページを活用した情報の双方向化に努めます。
また、消費者の信頼に応える食の安全・安心対策として、農産物における農薬等の適正使用・生産履歴記帳の徹底を図るとともに電子システムによる効率化を図り、持続可能な地域農業の実現のため支援します。
多様化する組合員ニーズに応える営農技術相談活動を実践し、事業量拡大に取組みます。
産米の集荷販売については、新たな取組による農業所得の確保とJA産米集荷・販売事業の拡大をめざし早期契約や買取米穀の取り組みと需要に応じた集荷販売の取り組みを強化します。
青果物の販売では消費者ニーズに応じた安心安全な取り組みとともに多様な販売チャンネルを活用し販路拡大に取り組みます。
- 市場流通を軸とした需要に応じた多様な農産物の販売強化
- 学校給食への地域特産物利用推進と地産地消の推進
- 早期契約による産米集荷促進と買取米穀の取組強化
- 実需要先に応じた酒造好適米や加工用米など、作付誘導と販売の展開
- 公平かつ適正な農産物検査業務の実施と農産物トレーサビリティシステムの構築